森と街に暮らす

春から秋は長野、冬は東京の二拠点生活。主に自然、食べ物、日々の暮らしのことなど。

清流

長野に、短い夏が来た。
夏だー!と思うのは、お盆の間の、ほんのつかの間の期間だ。

 

住まいの近くに川があって、暑くなるのを待って水浴びに行く。
水温が冷たすぎるので長く水につかってはいられないが、ゆっくりと川岸で涼む。

 

大人になって初めて川遊びをしたが、こんなに爽快感があるとは知らなかった。
野菜を水につけておくとシャキッとなるが、まさにあんな感じになる。
思えば体の70%は水でできているのだから、もともと親和性があるのだろう。

 

体はよくできているなと思うのは、夏になるとすいかやきゅうりが美味しく感じることだ。夏野菜をたべることで、熱を放出して、水分を体に取り入れている。
トマトもきゅうりもスーパーでいつでも買えるが、やはり美味しく感じるのはその野菜が一番取れるときなのだと実感する。

 

夏がきました。しばらく満喫してきます。

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