森と街に暮らす

春から秋は長野、冬は東京の二拠点生活。主に自然、食べ物、日々の暮らしのことなど。

お茶と共にある暮らし

ここ最近、お茶入れて一日のリズムを作ることが習慣になりつつある。毎日の朝食後、夕食後と、リフレッシュしたいときや落ち着きたいときにも入れる。

 

2年前、デンマーク人の友達の家に泊めてもらった時、朝晩お茶をいれてのんびり話をしたのがいい時間だった。しばらく忘れていたが、コロナ感染防止のため家にいるようになってから、なんとなく思い出して続けている。

デンマークには「ヒュッゲ」という単語がある。お茶を飲むとほっとするし、水分不足解消にもよい。ヒュッゲとお茶はセットみたいなところがあるなと思う。

 

ヒュッゲ(Hygge)とは、デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」という意味の、他の国の言語では置き換えられないデンマークの個性を形成している言葉。

(引用元:アンデルセングループホームページhttps://www.andersen-group.jp/danmark/hygge.html

 

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どこまでも続く平野。デンマーク特有の風景だ。